「お勧めの感動系映画」に追加、「フィラデルフィア」・・・

フォレストガンプ/一期一会でアカデミー賞をとったトムハンクスはその前の年にも実はアカデミー賞主演男優賞をとっています。

その映画はフィラデルフィアです。

フィラデルフィアは、人間はみな平等であると謳われた独立宣言が採択された地なので、Philadelphiaの由来はギリシャ語で、Philは愛、adelphiは兄弟・姉妹の意味です。

 

フィラデルフィアにはCity of brotherly love(兄弟愛)という愛称があるほど、愛にゆかりのある町なのです。

映画は「フィラデルフィア」は

ゲイ、エイズへの偏見と差別に満ちた90年代アメリカで、HIV感染による不当解雇を突き付けられたエリート弁護士(トム・ハンクス)が、正義と人間の尊厳をかけ法廷で戦う姿を描いたヒューマンドラマです。

 

HIVに感染している男性が、病気を理由に法律事務所を解雇され、やがて彼は、不当解雇訴訟を起こす唯一の弁護人として、同性愛者を嫌悪する弁護士(デンゼル・ワシントン)を雇うことになります。


先日のブログ、「お勧めの感動系映画」に追加したいと思います。

 

余談ですが

フィラデルフィア」には7年前の自転車事故で頸椎を損傷したときに治療で使っていたのが「フィラデルフィアカラー」といって頸椎の安静を保つための装着具なんです。
どうしてそれをフィラデルフィア命名したのかは不明です。