YouTubeで「お勧めの洋画ベスト10」の動画を観ていてチャンネル変えたら、洋画紹介の動画がたくさん現れました。
「おでんの作り方」をYouTubで見ていたら、この人は「おでん」に興味があるんだと分析して、この次にYouTubを開いたとき違う人の「おでんの作り方」をで選んで表示しているのです。
またAmazonでなにか購入したらその関連のある商品を「これを合わせてお買い上げする方がいます」と紹介する記事が載ってきます。
Twitterも、各ユーザーの興味が高いと思われるツイートを自動的に表示させます。
各ユーザーの過去の閲覧履歴や、興味が高いと思われるツイート内容が判断され、自動的に表示されます。
インターネット広告やGoogle検索などもその人が興味あると思われる事柄を表示してくるのです。
これは「アルゴリズム」を使って分析しているのです。
アルゴリズムとは、「問題を解決するための手順や計算方法」のことです。
多くの人はアルゴリズムにより購買動機を与えられ消費の手助けをしているのです。
あらゆる場面で知らず知らずにアルゴリズムに分析されているのです。
凄い時代になってきました。
買いすぎに注意です。