ツイッターが変わってきた2つのこと・・・

イーロンマスクがTwitter社のCEOになってから

Twitterが少し変わってきたと思います。

一つは

最近のtwitterが画像、動画が異常に多くなってきて、何かインスタグラム化してきた感じがします。

私は2010年1月からTwitterを使っていますが、もともとTwitterって140文字の制限があり、いかにその文字数で表現するか考えたものでしたが、最近のツイートは文章より画像、動画の投稿が多く、ちょっと見、インスタグラム的な画面となっています。

奇抜な動画がたくさん載るようになってきました。

 

そして、もう一つ

Twitterのツイートのインプレッション数(閲覧数)が、投稿者以外のユーザーにも表示されるようになりました。

他のアカウントのツイートがどのくらい閲覧されているか、確認できるのです。 

YouTubeはもとから再生回数は表示されていました。

Twitterは自分のツイートはどのくらい見られているのかは分かっていましたが、フォローしているツイートの閲覧数は見られませんでした。

マスク氏は変更理由に

「動画ではすでに再生回数が表示されている」、Twitterの90%以上のユーザーは、ツイートを読んでも「いいね」などのアクションを起こしていないと指摘。インプレッション数を可視化することで、「Twitterが見かけ以上に活発であることが示される」と言っています。

インフルエンサー(影響力がある人)が思ったほど閲覧されていないのが分かってしまったりしてなかなか面白いです。

ツイートの右下に追加された、棒グラフアイコンに数値として表示されますので注視してみてはいかがでしょうか?