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「SEAL Team/シール・チーム」を観ました。
このドラマは、2017年から放送されているアメリカのテレビドラマシリーズです。
アメリカ海軍特殊部隊の精鋭対テロ部隊に属する"ブラボー・チーム"の活躍を描くミリタリー・アクションドラマです。
シーズン1～6まであり
各エピソードが22で１エピソードが43分（約16時間）
シーズン１と２を観ましたので32時間見たことになります。
面白いので、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。
このドラマはシーズン3以降はまだ無料配信していませんので、しばらく待つことになります。
内容は
シールズがミッションを遂行して完了!というドラマではなく、模型を使った作戦計画、本部や上官への報告なども描き、ヘリからの降下や突入では様々なカメラアングルで撮るなど、リアリティを感じさせる工夫が見られます。
デヴィッド・ボレアナズ演じるジェイソンも常に格好いいリーダーではなく、ギリギリの判断を迫られたり、時には判断ミスで部下を失うこともあります。
その心の傷が元で家族とも距離ができてしまったりします。
派手なアクションがあるわけではありませんが、ミッションの遂行場面はとても緊張感があってドキドキします。
こういうミニタリーアクションやスパイアクション物にはどうしてもはまってしまいます。
困難な任務にチームワークとリーダーシップとその苦悩の中で最後まであきらめないで前に進む姿に感動し、時には感極まって涙する体験を味わいました。
続編が楽しみです。
