ちょっと淋しい達磨のそば

3年ぶりに恒例の「永田町黒澤」の高橋邦弘そば会に行ってきた。達磨の華麗なそば打ちを見学した後、打ちたてのそばをいただくのだが、どうも達磨が打ったとは思えないそばが出てきたので店員に聞いてみた。「これほんとうに高橋さんが打ったそば?」、「ええ、そうです」、「ほんとかなー」と残したそばを「高橋さんに見せて」といったのだが・・・もちろん達磨に見せるわけがないと思った。なにせ写真のとおり、細すぎてなんとも頼りないそばで、しかも、まちまちの太さが混在するそばなのだ。だから、口に入れてもしっくりこないのだ。3年前は満足して帰ったのだが今年はどうしたことなのか、帰り際に責任者と思われる方にクレームを言って消化不良のまま帰ることとなった。     cimg0820m.jpg p1050992m.jpg p1050991m.jpg