新茶の季節になりました
朝にお茶を飲む習慣は50年以上になります
そのお茶を定期的に購入しているのは、若いころ(20代)住んでいた川口市の隣、蕨市の「わらび園」からとっています
いまは宅配してもらっています
そのわらび園の新茶が送られてきました
新茶の知識を少し
「新茶」は一番茶と言います
冬の間に枝や葉にたくわえてきた栄養を十分に使い、低温の中でゆっくり時間をかけて育つため、甘み、旨み成分であるテアニン(アミノ酸の一種)が二番茶以降の3倍以上含まれているそうです
新茶の時期はこの唱歌を口ずさんでしまいます
唱歌「茶摘み」です
「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る~♬」という出だしで歌えます
八十八夜とは、立春を「1日目」と数えて88日目にあたる日のことです
現代のこよみで5月1日~2日のことで、まさに新茶のシーズンです
朝一番に入れるお茶は、今日もがんばるぞと言うのと健康でいられるようにとの願いで50年以上も続けてけてきた習慣なので
これがなければ一日が始まりません
そして、きょうからしばらく新茶を楽しめます