まだやるの?コロナ感染対策、何かおかしい・・・

大相撲の九州場所が始まりました。

テレビ中継を見ていて、少し違和感を感じたので書きます。

福岡国際センターでの大相撲、観客は全員マスクをして観戦していますが、行司、審判員、呼び出し、はもとより力士もマスクをしていないことに何かおかしいと感じたました。

 

もとより、緊急事態宣言の解除、感染者の激減、ワクチンの2回接種からいってマスク着用は必要ないと思っているのですが、どうもその辺がちぐはぐな感じがして、どれが正解なのか疑問を呈してみたいと思いました。

 

コロナの第6派が来るという懸念がありますが、この感染激減がなぜ起こったのかの科学的な検証が行われていません。

マスコミもいまだに今日の感染者○○人と馬鹿の一つ覚えのように毎日報道しています。

マスコミの本来の使命は真実の追求ではないですか、それならば「なぜ感染が収まったのか」という検証の記事を書いて、今後の対策に活かすべきではと思うのです。

 

話はちょっとそれますが、NHKの番組で日本百名山・・・で、3000㎡級にある山小屋のコロナ感染対策で宿泊数は制限していて、入室に当たって山小屋の主人が、検温センサーを使って一人づつやっていました。

もし規定以上の体温が検出されたら、入室が出来ないことになり、下山をすることになるのでしょうか?

 

なにか検査の為の検査に終始しているのではと感じてしまいます。

 

下界でもおかしなことが行われています。

緊急事態宣言が解除になっても

懇親会を開きたくて参加を問うと半数しか集まらない状態です。

みんな何か恐れていて、行動に制限を自らかけているのです。

近くの居酒屋さんに聞くとまだまだいつものようには戻りません。

お客さんは8時ごろになるともう帰りし支度をするようで、いつもとは変わってしまっていますと話していました。

この状態がいつまで続くのでしょうか

もう2年間も自粛生活を強いられたのですから・・・