13日から、マスク解禁、個人の判断でということになりました。
マスクが感染予防に本当に効果があるのかまだ疑問を持っています。
医療関係者が使うN95マスクならいら知らず効果は期待できません。
ただこのマスク、密閉性が高いため息苦しく、長時間の使用に適していないのが難点です。
「N95マスク」は微生物を含む外気から、マスクを装着するヒトを守るために使用されます。 又、感染源が顔面とマスクの隙間から侵入しないよう、 顔面に密着するよう設計されています。
N95 マスクは 0.3μm 以上の微粒子を 95%以上捕獲できるマスクになります。
コロナウイルスは 0.1μm です。
それにしても
あんなにみんながマスクを着けていたのに世界一感染が多い国になりましたよね。
マスクしてもしなくても感染するんですよね
ということはマスクって意味ない?ことになりませんか?
感染防止のために着用するのではなく、なんかしてないと不潔な人と思われるからとかでいちいち言い訳するのが面倒だからという理由から着けていたのが習慣になったようです。
マスクしてても感染は止まらないのです。
チグハグなことも
大相撲大阪場所が始まっていますが、先場所までは観客は全員マスクしているのに、力士も行事も審判員も関係者は全員マスクなしでした。
また、テレビの郊外のロケ番組ではマスクしててどうして感染するの?ってこともありました。
さて、3月13日がマスク解禁ですが、まだみんな様子見の感じでした。
私はマスク外していましたが、ほとんどの人が以前のようにしてました。
少しずつ周りを意識しながらマスク外していくのでしょうね
海外では個人の判断が重視されるので、自然にマスクはしていないです。
日本では「お上」が許可してもしてもこんな状態です。
でも少しづつ周りの様子をみながら変わっていくのでしょう。