新型コロナ感染も少しずつ収束に向かっています。
5月の連休も2年振りに何の自粛もなくいけそうです。
欧米では屋外のマスク着用義務は廃止され、テレビ画面を見ても普段の生活に戻り感があります。
その点、日本では、この暑くなってきた時期、みんな判を押したようにマスク着用です。
こんななか
国際政治学者の三浦瑠麗氏はツイッターに、脱マスク主張を投稿しました。
- 「みんな人の目、気にしてるだけでしょ」
- 「屋外でのマスク着用を原則不要を明記しては」
- 「マスクはもう屋内でも要らないんじゃない?と思うけど、外でははじめっから要らないですよねぇ」
それに対し、こんな反応が・・・
- 同意します、本当に子どもが可哀想なんです
- 要らないと思ったら勝手にしなければ良いんじゃないかな?
- マスクはスカスカ。煙草の匂いを感じる時点で効果なしとわかる
- 科学的に正しく否定しないと分断は収まりませんし、再拡大した時に同じ過ちを繰り返します
- 地方ですが、田舎の方がめちゃくちゃ気にしてますね。何言われるかわからない怖さの方がデカいです
- みんなマスクしてアクリル板ごしにどうやって恋に落ちたり、不倫したりするんだろう
- お医者さんに言われてもタバコをやめない人もいるし、塩分抜かない人も、ダイエットしない人も、運動サボる人もいるよね。マスクだけはみんなするのね、おもしろいね
また
日本医師会の中川会長は20日の会見で世界的なマスク解除の傾向があることについて「マスクを外すのは新型コロナウィルス感染症が終息した時。ウィズコロナの状態でマスクを外すという時期が来るとは思っていない」と明言した。
これは、既得権を失いたくないので、危機感を煽りつづける必要があるからです。
感染症の2類から風邪やインフルエンザなどの5類に引き下げに反対もそうです。
厚労省や分科会や医師会がウィズコロナに反対の理由はこの辺にあるのではと思ってしまいます。
いつまで、この暑さの中でマスクを着用し続けなくてはいけないのでしょうか
やはり、自主的に着用しないようにしていくしかないかもです。