また、やっかいな変異株、「オミクロン」の発生が確認されました。
とりわけ感染拡大のスピードが速く、ワクチン2回接種でも感染することもあるといいます。
南アフリカの国立伝染病研究所などは現地時間25日、南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されたと発表しました。
この他、ボツワナ、香港、イスラエル、欧州でも、オミクロンによる感染が見つかりました。
世界保健機関(WHO)は「オミクロン株」とし「懸念される変異株」に指定しました。
また、マスコミが喜ぶ感染拡大のあおりのネタがやってきました。
それはさておき
感染が疑われる症例も各地で報告されていて、各国で、アフリカ南部からの入国を制限する動きが急速に広がっています。
中国で発生した新型コロナ発生の時、日本では中国からの入国を制限せず、感染拡大になったことは忘れてはいけません。
水際作戦も早急に実施して、変異種を入れてはいけません。
それに、3回目のワクチン接種を、8ヶ月間隔でと言っていないで、6か月で接種を急ぐ必要があります。