ついに、まん延防止措置が始まりました。
来月の13日まで3週間です。
どこの飲食店も、きちっと時短や酒類の提供なしをやっています。
これでは外で飲食すると言う人も減ってきますね。
サラリーマンのランチならいらしらず、酒のない飲食店って行きたくないですよね
まん延防止措置をしても、しなくても、どんどん感染はすると思います。
しかし、感染しても軽症と無症状の人がほとんどです。
重症者だけ入院するだけでOKなのですが、心配するのは高齢者で基礎疾患を持っている人だけです。
こういう人たちは感染しやすいし、感染したら重症化しますので、感染対策を人一倍やって収束を待つというしかないのではと思います。
まん延防止措置は 2月の13日までと言う事ですが、その頃になるとピークは過ぎすぎて収束に向かっている時期と思われます。
先日のブログにも書きましたが、収束に向かうのは2月に入ってからですので、まん延防止措置の13日までというのは微妙にオミクロンの収束の時期と重なります。
まん延防止がやったからオミクロンの収束につながったと言われても困ります。
海外ではオミクロンは収束に向かっている国が多いんです。
海外から見れば日本の感染者の数は少なくて、まん延防止をやっているのはおかしな話なんです。
今、現在感染者は無数にいると思います。
それだけオミクロンはの感染速度は速く、どんなことしても感染を止めるわけにはいきません。
ですから、早く感染して早く収束に向かわせたほうが得策です。
三密回避とかマスクとか中途半端な対策をしたって長引くだけです。
新型コロナの2年にわたる経験はそこから何を学んだったのでしょう。
全く毎回同じことの繰り返しです
もうそろそろわかってもいいことだと思っています。
さすがに国民はこの2年間の感染対策でなにが本当の対策かわかってきています。