昔懐かしい幼稚園のドーナツ🍩を作りました
きっかけは
10年くらい前の、きょうの料理「私の忘れられない味、幼稚園のドーナツ」
を見てからです。
幼稚園の場所は忘れましたが、
毎月のお誕生会の時、保護者のお母さんが集まって。たくさんのドーナツを作り、お誕生会の時だけ食べられる素朴なドーナツです。
このドーナツレシピはお母さん方に伝え続けられているということでした。
私は何回となく作りました。
今のドーナツと違って小麦粉の固めの食感が昔のお母さんが作ってくれた懐かしいドーナツです。
時間のある時に作ってみてはいかがでしょうか
そのレシピは
▼ 材料 (40コ分*半量でつくってもよい)
【A】
・薄力粉800g
・ベーキングパウダー 大さじ3(40g)
・砂糖 320g
・卵 2コ
・塩 少々
・牛乳 270ml
・サラダ油大さじ1(15g)
【B】
・砂糖 200g
・シナモン (粉)小さじ 1/2
・薄力粉 (打ち粉用)
・揚げ油
・砂糖
▼ つくり方
- 【A】の粉類は合わせて2回ふるっておく。ボウルに砂糖と卵、塩を入れて泡立て器でよく混ぜ合わせる。
- 全体が白っぽくなり、泡立て器を持ち上げると、生地の跡がうっすら残るくらいになればOK。
- 牛乳とサラダ油を加えて混ぜ、全体をよくなじませる。
- ふるった【A】を3に加え、木べらで上下を返すようにサックリと混ぜる。粉がほぼ見えなくなって、全体がだいたいまとまったらOK。(ポイント)できれば、ラップをして常温で20~30分間ねかせる。
- 台に薄力粉をふり、生地を手で厚めに押し広げる。2~3回、半分に折りたたむようにして、生地をざっとまとめる。
- 麺棒にも打ち粉をふって、生地の中心から外側に向かって1cm厚さにのばす。
- ドーナツの抜き型の断面に薄力粉をつけ、生地を抜く。抜いた残りの生地もまとめて、同様に型で抜く。
- 揚げ油を170℃に熱し、ドーナツの穴を軽く広げながら、鍋の縁からすべらせるようにして入れる。
- すぐに菜箸を穴に差し、クルクルと回してドーナツの形を整える。
- 表面がふっくらして、香ばしい揚げ色がついたら裏返す。
- 両面がこんがりカラリとなったら、ざるに上げて軽く油をきる。
- ボウルに【B】を混ぜ(砂糖が薄茶色になるくらいが目安)、ドーナツが熱いうちに全体にまぶす。