まん延防止措置の延長って、意味なくない?

またまた、まん延防止が延長されました。

3月6日まで自粛生活の継続です。

 

大野知事がTwiiterでこんなこと書いています。

「未だ感染のピークが見えない状況のため、3月6日(日)までまん延防止等重点措置を県全域で延長することとしました。

県民の皆様には、引き続き、不要不急の県境をまたぐ移動を極力控えるなど、ご理解、ご協力をお願いします。」

 

ピークは見え始めていますし、この状態で不要不急で県境をまたいでいる人ってどのくらいいると思っているのでしょうか?

 

そんなことより3回目のワクチン接種のことをなぜ説明しないのでしょうか

私の言っているこども園の先生方にワクチン接種の事聞きましたら誰も3回目やってません。

夏ごろになるかも?って状態です。

エッセンシャルワーカーがこの状態ですから、無策としか言いようがありません。

 

「まん延防止措置」を発令してもしなくても、毎日10万人以上も感染しています。

この感染対策?本当に意味がないということがなぜわからないのでしょうか?

政府のやってる感をアピールのために無意味な措置を長々と延長して、相変わらず飲食店をターゲットにしています。

 

オミクロン感染も、もうそろそろピークに達していると思われるのに・・・。

 

まったく効果のないまん防延長の経済損失は9410億円、3万7000人の失業者が生まれると試算が出ました。

先月から続く重点措置の経済損失は合わせて2兆6820億円とのことです。
オミクロンは、こんな犠牲を強いる物なんでしょうか?

こんなこと何時までもやっていていいのか自粛をしながら考え込んでいつ毎日です。