3月末で、3G(ガラ携帯電話)のサービスが終了になります。
高齢者が機種交換でさらにスマホの普及率が上がることでしょう。
きょうの新聞に
「スマホで賢くコロナ禍を乗り切る、シニア女性保有率9割越え」と載ってました。
新型コロナウイルスが長引いて、スマホを使いこなすシニア女性が急増しているとのことです。
50代以上の女性向けの月刊誌「ハルメク」が
全国の55~74歳の女性527人を対象にアンケート調査を行った結果、
2011年は0%だったスマホ保有率が、9年後の2020年には92.2%になりました。
使い方として
- 写真撮影
- 電話
- 地図ナビゲーション
- 動画視聴
- インターネットショッピング
- エクササイズヨガ等の動画視聴
- SNS(ラインのみ)
コロナ禍以降にスマホを持ち始めた人も多く
操作は不慣れながらもネットバンキングも活用している人も(自営業、銀行に行かなくても済む)
リアルなコミニケーションを重視する傾向が強いシニア女性にとってスマホは生活を楽にするツールと言う意識が明確で若い人のような依存傾向は全く見られない。
スマホの操作で最初につまずくのは「タッチパネルの操作」滑らせるように動かすのって意外と難しいんですよとアドバイス。
これだけシニア女性が上手にスマホを楽しんでいるのでシニア男性もうかうかできないですよね。