がん健康診断に行ってきました・・・

北本市の健康診断に行ってきました。

「大腸がん」と「胃がん」の検査です。

年一回の定期検査で恒例になっています。

今まで、幸いなことに「異常なし」の診断でした。

今回も自覚症状はありませんが、検査してみないことにはわかりません。

 

高齢者は健康診断などは受けなくても、かかったら、かかったで、そのまま受け入れればいいと言うのを記事で読んだことがあります。

なかなかそういう心境にはなっていません。

 

早期発見が一番といいますが、それには定期健康診断が必要です。

そして、こんなメリットがあります。

  • 早期発見で命を守ることが出来ます
  • 早期がんのほとんどは軽い治療で済みます
  • 「異常なし」と確かめられると安心できます

そして、診断の時いただいたチラシには健康診断は万能ではないですというこんな項目が書いてありました。

  • 検査の精度は100%ではありません、見逃してしまう場合がありますが、継続的に受診することで発見率は高まります。
  • 結果的に不必要な治療や検査を招くことがあります、「がんの疑い」と判断され精密検査和受けたががんではなかったという場合もあります 
  • 検診による心理的な負担や不安を感じることがあります、「がんの疑い」とされた場合、精密検査の結果が出るまで心理的な負担は大きくなります
  • 検査を行うことでの医療事故等を招くことがあります内視鏡検査で低い確率で胃や腸に穴が開いたり、出血することがあります

昨日の健康診断はコミュニティセンター(母子福祉センター)で行ったのですが、検診車はずいぶん少なくなった気がしました。

コロナ前はずいぶん待たされ検診したものですが

コロナ過が影響しているのでしょうか?