「週刊新潮」の広告をみて思うこと・・・

東京新聞週刊新潮、5月18日号の広告に、こんな興味深いタイトルがありました。

「コロナ5類」にご不満の妙な面々・・・

  • まだ国民を怖がらせたい尾身会長
  • 8割おじさん、西浦教授がマスク緩和は失敗だって
  • 「たいした病気ではなかった!?」どの口が言う玉川徹
  • 病床補助金継続を訴える日本医師会
  • 在庫ワクチンを日本で処分したい、ファイザーCM

また、こんなタイトルも

余命を縮める座りすぎを回避せよ。

  • 心臓が悲鳴、1時間座ってテレビを見るだけで、命が22分削られていた。
  • 日本人は世界一座りすぎ
  • 22万人調査で判明。1日11時間超えだと死亡リスクは40%増。
  • 科学が示した「座位」と「結腸がん」「糖尿病」の関係。
  • 30分に一回の脱座りすぎ術とは

 

なかなか興味をそそるタイトルで買って読みたくなります。

週刊誌といえば

1922年創刊の「週刊朝日」が今月末に休刊とのニュースが報道されました。

新聞と同様、週刊誌もネットの普及には勝てず、衰退を辿っていくのでしょうか

いままで当たり前と思っていた

新聞や週刊誌がなくなりつつあるのは何か寂しい感じがします。

 

興味深い週刊新潮の広告を見ていろいろ考えさせられました。