最近なにかと目につくのは高齢者の過ごし方、生き方の本です。
そして前著「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」
それから、これは年間購読誌で書店には打っていませんが、ハルメク7月号の特集
「60代、70代からのやめる習慣、始める習慣」
これは見出し
- これからは我慢しないがちょうど良い
- 掃除は1日5分が良い
- 心地よく楽しく過ごすための暮らしの工夫
- 白髪染めを止めて年齢を気にせず自由に
- 健康診断で注目すべき4つの数値
- 自律神経を整える眼のトレーニング
- こんな昭和学はやめてもいい
- 気にしすぎをやめてモヤモヤ解消
- 友達は3人いれば充分
など、読んでみたくなるタイトルです。
昨日、今日と前述の2冊、読み終わりました。
なかなか参考になる考えさせられる内容でした。
その一部を
- 60代は現役の人もいれば65歳まで延長の人もいます、体力も気力も充分なので、その延長で過ごせばよい
- 70歳代の俺は年だから、体力も衰えてきたらといって家に籠っては80歳からの人生は期待できない。
70代は
80代は
- 本当の輝きは80代から始まる
- 自分自身に「お疲れさん!」と声をかけよう
- 老いは平等、誰でも幸せな80代をむかえられる
さわりだけ紹介しましたが、ぜひ読んでみていただきたい本です。
きっと良いヒントがつかめると思います。