お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
あります。
それは今から7年半前の2015年のクリスマスの夜、酔って自転車に乗って帰宅中、段差から転落して頭を痛打し、頸椎を損傷したことです。
倒れて救急車が来て、搬送先の病院へ電話をかけているのが聞こえてました。
まもなく意識をなくして北里大学メディカルセンターに運ばれたわけです。
1ヵ月入院しました。
後でナースさんから聞いた話では、当直の先生がたまたま頭とか頸椎のに詳しい先生でしたので、すぐ手術をできたわけです。
もし、その先生ではなかったら命があったかどうか分かりませんでしたと言う話を聞きました。
まさに死ぬかと思った場面だったわけです。
まだ運には見放されていなかったようです。
その時までは健康についてはあまり考えたことがなかったのですが、北里大学病院に入院している人たちを見ると、寝たきりの人とか重症の人など、私なんかとは比べようがない位大変な人が入院していました。
世の中には、こんな人がたくさんいるかと思うと、健康の大事さを痛感した次第です。
家族には、大変心配と迷惑をかけました。
またお友達や関係の皆さんにも心配をかけました。
大反省をしています。
今までの人生で生きるか死ぬかの最大の出来事でした。