お正月休みなので
Wowowオンデマンドでデカプリオ特集をやっていたので観ることになりました。
デカプリオの映画を観たのは「タイタニック」でした。今から27年前の事です。
ビデオテープ上下2巻セットを買い求めるほど夢中でした。
デカプリオの映画は全34作ありますが、私が観たのは14作です。
今回観たのは
- 「マイホーム」(1996年)「タイタニック」の前年に公開でデカプリオが22歳
白血病で余命いくばくもない女性をめぐり、長年絶縁状態だった妹とその家族の再会と新しい絆を描くヒューマン・ドラマです。 - 「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」(2002年)
スピルバーグ監督作品で、実在の天才詐欺師の映画、共演はトムハンクス - 「シャッターアイランド」(2010年)
マーティン・スコセッシ監督作品で、「タクシードライバー」、「ハスラー2」「ギャング・オブ・ニューヨーク」など傑作があるが、このシャッター・・・はミステリーもので難解な映画でした。
そして、いま劇場で観たいのは、デカプリオの最新作、マーティン・スコセッシ監督の「キラーズ・オブ・フラワームーン」です。ロバートデニーロが共演
1920年代、オクラホマのオーセージが舞台、先住民が住む居留地で石油が発掘されたことで、先住民が次々と殺害されていく。そこで、FBIは事実究明のために動き出すというストーリー
なんと上映時間 が 206分(3時間26分)という長編映画です。
観るに耐えられるかどうか、楽しみです。