新年も5日過ぎてしまいました。
元旦に起こった能登半島地震のニュースが連日報道されています。
安否不明者が250人近くいると言います。
がれきや建物の下を懸命に探す様子が映し出されています。
この映像を見て、自分のいる場所の特定は大事なことが良くわかりました。
スマホに入っているアプリの緊急通報SOSを設定しておいて、万が一の時の為に準備しておきたい。
このアプリ、スマホの緊急通報は、警察(110番)、消防(119番)、海上保安庁(118番)のいずれかです。
Androidは初期設定のままなら自動で警察へ、
iPhoneは警察・消防・海上保安庁という3つの選択肢が表示されます。
その他に緊急連絡先を登録(私は妻と娘に)しておくと,そこに連絡が行くことになっています。
位置情報(GPS)で、いまどこにいるかがわかります。
慣れない土地にいて場所の説明が難しくても、この機能があれば安心です。
外出中に事故に遭ったり、体調が悪くなったりしたときは、スマホに備えられている「緊急通報」機能があると重宝します。
「緊急通報」があれば、ロックを解除しなくてもスマホで助けを呼ぶことができ、画面に既往歴や健康状態を表示する、緊急連絡先に通知を送るといったことも可能です。
「備えあれば憂いなし」です。
北本EPクラブの新年初例会で、この「緊急通報SOS」を勉強します。