東京都知事選の告示がありました。
50人超えの立候補者は驚きです。
過去の都知事選では、
今から30年以上も前になりますが、「青島幸男(作家、タレント)と言う作家、タレントが東京都知事になったことがありました。
選挙活動もしないで、知名度だけで当選してしまいました。
その同じ年に大阪府知事には「横山ノック(お笑い系)」が当選してます。
行政能力より作家、学者など、著名人の知名度優先の選挙が始まった年でもあります。
そんなところから有権者は、誰がなってもそんなに変わらないと言う風潮があります。
というのは知事の仕事ってそんなに大変ではなく、それより市町村長の方が大変といいます。
組織ってその長が居なくても仕事はそれなりに回っていくものです。
東京都も誰がなってもそんなに大きな変化はないと思います。
有権者でもないのに勝手なこと言っていますが、ショーして楽しませていただきます。