今回の参議院選挙、予想通り自民党の圧勝に終わり、虚無感もありましたが、
楽しみなこともあります。
それは、「ガーシー」と「水道橋博士」の2人が参議院議員になったことです。
一人が、NHK党から比例代表で当選したガーシー氏(50)です。
交流のある芸能人のプライベートを明かす「暴露系ユーチューバー」として、登録者120万人を超えるユーチューブなどのネット交流サービス(SNS)に加え、立花孝志党首の街頭演説に居住地のドバイからオンライン中継で参加する独自の「遠隔選挙戦」を展開、無党派の若年層を中心に支持を広げました。
「当選して終わりではない。ここからがスタート」とオンラインで語りました。
もう一人が水道橋博士
れいわ新選組から比例区で当選したお笑い芸人・水道橋博士(59)です。
11日深夜の当選確定後、れいわ新選組の山本太郎代表と記者会見を行った水道橋博士は、支援者に感謝するとともに、全国をめぐった選挙活動を振り返り「多くの人に接してきました。
手を握って頑張ってと言われました。でも、本当に頑張るのは国会に行ってから、頑張りますよ。
当選したのがゴールじゃない」と語った。「バンザイしません」とし、「国会の爆弾男と言われたいですね」と意気込みました。
この二人が国会に行きます。
一人で何が出来るという人がいますが、必ずそうとは言い切れません。
確かに、タレントや芸能人の国会議員がいますが、パッとしませんね
しかし、この二人どんな方法かはわかりませんが、何かやってくれる気がします。
今後注目したいと思っています。