「敬老の日」がまたやって来ました

また敬老の日がまたやってきました。

 

敬老の日は1954年に国民の祝日として制定されました。

「9月15日」と決まっていたのですが、2001年(平成13年)にハッピーマンデー制度の施行に伴い、毎年9月の第3月曜日に設定されています。

 

敬老の日とは、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と定義づけされています。

敬老とは、老人をうやまうことです。

うやまうとは、相手を尊んで礼をつくす。尊敬する。

ということなんですが、果たして周りの人はそういう気持ちがあるのでしょうか、また

本人は敬老されるにふさわしい人なのかも問題ですが、これだけ高齢者が増えてくると

敬老するというの意味が薄れてきているのではと思います。

 

さて、2023年の65歳以上の高齢者は3,625万人、29%です。

その内、就業している人が914万人(4人に1人)がいます。

65歳から69歳は2人に1人です。

 

私が住むマンションの自治会から敬老のお祝いで家内と2人、商品券をいただきました。

我が家の夕食は娘が買ってきてくれたお寿司でお祝いです。