適正加水率を見分ける

今日の市民大学きたもと学苑そば中級講座で500gの連続打ちをおこなった。10人の受講生が、それぞれ、そば玉を二つ作るわけだが、その2つをデジタル秤で重量を測ってみると、加水率のばらつきが分かる。写真のそば玉は小生が打ったものだが、711gで加水率42.2%である。ずる玉は2%(10g)多いことが分かった。2つとも適正加水率にするためのヒントになる。

p1060256m.jpg