ウオーキング雑感130824

昨日降った雨でところどころに水たまりがある歩道を歩く。 車の音がうるさく歩道はあまり歩きたくないのだが、4時はまだ暗いので仕方ないのだ。 少し空が白み始めたころ、住宅地に入っていく。 さて、この猛暑が続く中、電気の需要は伸びているはずなのだが、政府や東電はここのところ「節電」のせの字も言っていないのはなぜだろうか。 それは東電があまり節電されると収入が減って困り、また電気料金を上げなければいけないからだと思っている。 前置きが長くなったが、住宅地をウオーキングをしていて発見したものに、空き地に「ソーラーパネル」が設置してあることだ。
img_0157.jpg
▲北本東小学校そばのソーラーパネル
この規模のソーラーパネルウオーキングの範囲(1km)に3か所もあるのだ。 おそらくその周辺の住宅に電気を供給しているんだと思う。 日本全国では相当数のソーラーパネルがあると推測されるのだが 民間の知恵、行動はこんなところにも生かされているんだと感じた。