カスタードプリンを作りました。
こども園の先生方に食べてもらうためです。
こども園では行事があるたびに厨房に弁当を頼まれますが、その時のデザートはカスタードプリンが多かったです。
新型コロナ禍で2年近く弁当は作っていませんが、先生方から「早川さんのプリンがたべたいなあ~」と言われるものですからその声に後押しされ作ってみました。
ここのところこども園では運動会などの行事で先生方も疲労感が漂っていますのでこのプリンで少しでも癒しになればと思っています。
ところで、この「デザート」というのはコース料理の最後に出てきますが
以下のような意味や効用があります。
デザートとは
- 「食事を片付ける」という意味を持つフランス語の「デセール」に由来しています。もう料理はおしまいですよという合図みたいなものです
- 最後に甘いものを食べることで、お腹と心を同時に満たすことができ、食事に対する充実感を得られる効果があります。
- 料理だけでは摂取しきれないビタミンなどの栄養素を補う役割もあります。
- 甘いものには胃から腸へと押し出す働きを促す効果があます。
このようにデザートには色々な意味や効用があり、なかなか侮れないものです。
デザートを食する時、思い出してください。
さて、ウイズコロナのなかで、いつデザートにありつけるのでしょうか?