すごいことになってきました。
世界の人口です。
国連人口基金が発表した「世界人口白書2022」によると、2022年の世界の総人口は79億5,400万人、前年から7,900万人増加しました。
このままでいくと今年11月に80億人になるそうです。
日本はといえば、前年より50万人減です。
最新の世界人口ランキングで日本は11位で前年と同じ順位になっています。
今後もっと人口が増加するとみられているのは、インドをはじめ、ナイジェリア、パキスタン、コンゴ民主共和国、エチオピア、タンザニア連合共和国、インドネシア、エジプト、アメリカです。
とくにサハラ以南のアフリカの人口は2050年までに倍増するといいます。
１位 中国 14億4,850万人
２位 インド 14億66万人
３位 アメリカ ３億3,480万人
４位 インドネシア ２億7,910万人
５位 パキスタン ２億2,950万人
６位 ナイジェリア ２億1,670万人
７位 ブラジル ２億1,540万人
８位 バングラデシュ １億6,790万人
９位 ロシア １億4,580万人
10位 メキシコ １億3,160万人
11位 日本 １億2,560万人
12位 エチオピア １億2,080万人
13位 フィリピン １億1,250万人
14位 エジプト １億600万人
こうしてみますと1億人以上が14ヵ国
中国とインドがダントツ人口が多いです。
そのインドが中国を追い越す勢いで人口が増えています。
いまウクライナ侵攻で話題になっているロシアですが、あんな大きな国にしては日本とさほど変わりないとは以外でした。
