20年後は98歳になりますが、多分、嫌われながらも生存してると勝手に思っています。
というのは人生100歳時代ですと、周りの皆さんにも100歳までは生きてるから頑張ってと言っています。
その理由として、
100歳以上の人口は
「百寿者」が当たり前の時代へ
- 昭和38年はたった153人
- 昭和56年に1,000人を超え
- 平成10年に1万人を超えました
- 平成24年に5万人を超え
- 今年は90,526人(前年比+4,016人)です。
- 2047年には50万人を突破するとの予測です。
また、百歳以上の高齢者のうち女性は80,161人(全体の約89%)です。
100歳以上の9割が女性とは驚きです。
⽇本の百寿者人口は、団塊の世代(1947年~1949年生まれ)が100歳を迎え始める2047年に50万人を突破し、その2年後の2049年には65万人を超えると予測されています。
しかし、ただ長生きするのは良いことですが、寝たっきりではなく、健康寿命(日常の生活を自分でできる)でいたいものです。
100歳であることから百寿( ひゃくじゅ)、 紀寿(きじゅ)ともいいます。 紀は一世紀を表すことからです。
還暦~大還暦までの呼称
還暦(61歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、百寿(100歳)、茶寿(108歳)、皇寿(111歳)、大還暦(120歳)
まだ、20年もとなると、生き方をどうするのか、じっくり考える必要に迫られます。