「日高屋」創業50周年を迎えます・・・

私が行きつけの「日高屋」が50周年を迎えるといいます。

現役の時、お得意先招待会で社長だった神田正さんと数回お会いしています。

今は81歳で会長職とのこと。

店名の通り埼玉県日高市出身です。

当時、神田社長は、出店に当たって調査会社に頼むのではなく、自分の目で見て出店を決めるのだと言います。

その基準は

  • 駅前が一番(人がたくさん集まる)
  • 一階であること(賃料が高くても地下、2階以上はだめ)
  • 近くにマクドナルドや吉野家があること(マックや牛丼は毎日は食べれれない、飽きたら日高屋に来ていただく)

埼玉を拠点とするラーメンチェーン「日高屋」は今月50周年を迎えました。

現在、東京エリアに400店舗以上を展開する同社は、81歳の創業者神田正氏が大宮の1平方メートルの小さな店で始めました。

神田正会長は、ゴルフキャディーとして働いたり、仕事から仕事へと転々としたりして、最終的にラーメン業界で情熱を見つけるなど、キャリアを通じて直面した苦労について話しました。

同社は今後、従業員だけでなく、地域社会や株主の幸せに焦点を当てる予定です。

記念メニュー「日高屋ちゃんぽん」は、3月1日より全店舗で販売開始です。

月が明けたら行ってみましょう。