WBCが大盛り上がりですが、よく考えてみますと各国の寄せ集めのチームがわずか何試合がやって世界一と言うのはちょっとと考えてしまう私です。
今回のWBCは大谷翔平や村上宗隆、佐々木朗希といったスターがいたのと連日のテレビ放映で過熱気味に盛り上がったものと思われます。
昨日10時からのパソコン教室では、準決勝で日本が3-0と負けていたので、もうダメかなと心配で生徒も授業が手につかずの状態でした。
さて、今WBCをやっているアメリカの大リーグで「ワールドシリーズ」というのがあり、日本でいえば日本シリーズです。
半年のリーグ戦を勝ち抜いて一番を決めるのですが、普通であればアメリカンシリーズいうところをワールドシリーズというのですから、その名の通り、野球発祥の地、アメリカが我々が世界一なんだよと言うのを証明する試合です。
それを考えるとリーグ前のわずかな期間で、やれ世界一だと言うのはどうかなとも思っています。
私は野球にはさほど興味がありませんが、興行的には大成功だと思っています。
今日の決勝戦はアメリカとの対決ですが、WBCにはあまり興味がなかった大リーガーが、最近は少し本気を出してやっています。
昨年は優勝していますので、今日は良い試合になると思います。
やはりアメリカが優位ではと思いますが、盛り上がる試合になるのは確実です。
