スマホラインに「安否確認」が表示されて、なにこれ？と思った人がいたことでしょう。
2011年の「東日本大震災」では電話がつながらなくて、大切な人と連絡が取れませんでした。
その時、活躍したのはTwitterでした。
インタネットにつながっていれば、いつでもどこでもつながることでTwitterが人気になりました。
私は2010年1月から使っていましたので、新聞やテレビなどより現地からの生の情報を得ることが出来て重宝したものです。
その東日本大震災の教訓を生かして「ヤフーLINE」が昨年8月に安否確認アプリを立ち上げて、元旦の「能登半島地震」の安否確認に使ったものです。
震度6以上の時に表示するとのことです。
数日前、クラブの修了生OさんのTwitterの投稿がなかったので、LINEで「元気ですか？」とトークしたら「はい元気です今銭湯♨️に居ます」との返事があり、ひと安心しました。
さて、「LINE安否確認」ですが、早速使ってみました。
自分が「無事」、「被害あり」のどちらかを選んでコメントを入れて、お友だち全員に送ることができます。
また、友達の状況も確かめることもできます。
私は無事をタップして、コメントに「大丈夫です、心配しないでください」とLINEしました。
スマホには「緊急SOS」という機能もありますので、それと一緒に、16日の北本EPクラブ例会でしっかり勉強したいと思っています。
