X(旧ツイッター)に20万人のフォロワーがいる、91歳の大崎博子さんが、「歩けることの幸せを実感しています」とポストしてましたが、まさにその通りと思います。
もし、歩くことが出来なくなれば、どんどん老化の速度が早まり、フレイル(介護の一歩手前)になり、最悪は認知症になりそうです。
さて、歩くということはどんなメリットがあるのでしょうか?
「歩く」という行為は、人間の基本動作です。
健康増進、維持など健康面への効果、気分転換など精神面への効果があります。
また、快感ホルモンの分泌を促し、精神的な緊張や抑うつ、敵意、疲労、混乱などのマイナスの感情は低下し、プラスの感情である活力が上昇するという感情への効果もあります。
歩くというこの単純な行動は
歩くことができるとは何処でも自由に行くことが出来るということです。
もし歩けないなら、そこに留まることなので、これは視野が極端に狭まることなので
大概の人はストレスが溜りぱなしになると思いますので、これは歩けることに感謝するしかありません。
私はマイカーを手放してから歩く頻度が増えました。7000歩を目標としています。
きょうは正月休みで歩きをさぼってましたので、7195歩、5.7km歩きました。
歩くことができることに幸せを感じながら、今年もたくさん歩きたいと思っています。