年越しそばウイーク3日目は
56人前のそばを打ち、3名の届けをしました。
浦和に住む元そば水曜会の宮原さんからLINEがあり、北本の実家に来ているので年越しそばを打ちたいと「そば粉」を取りにきました。
やはり、実家でお母さんに年越しそばを打って、この年の締めくくりをするというのはそば打ちを習得して良かったと思うときでもあります。
年一回の年越しそばを大量に打ったことにより、毎回技術的に新しいひらめきというかコツみたいなものを掴むことができます。
今回は
水廻しと延しに「これだ!」という落語でいえば「つかみ」みたいなものを感じ取りました。
言葉では言い表すのは難しいので実践(例会)で教材として披露していきます。
それにしてもそば打ち道は奥が深いです。
大晦日の今日は50人前打って今年のそば打ち終了になります。