母のいるグループホームでのそば打ち

母のいる旭川「グループホーム花」に行ってきた。手打ちそばを母とグループホームの皆さんに振る舞う為だ。元気な母を見て一安心、早速そば打ちに取りかかる。今日はかけそばをが昼食のメニューとなっている。それに、「そばかゆ」も作る事にした。幸いホームの佐藤さんがそばを打てるので手伝ってもらう。北海道産の新そば粉３kgを用意してもらっていたので、３．６kgを２人で打った。今回は包丁と駒板を持っていったので、効率的に、一時間ちょっとで打つ事が出来た。そば粉は香りの強いやや粗挽きであったが水回しの後で締まってくる難しいそば粉でちょっと手間取った。佐藤さんも苦労していたようだ。かけ汁はホームで作っていただいたが鶏の出汁に山菜をのせる「山菜そば」となった。「そばかゆ」は３合炊いたがそばとともに大好評で完食だった。短い時間だったが充実した時間を過ごす事が出来た。