深谷市「そば遊歩」訪問

内藤師範代と6年目を迎えた深谷市の「そば遊歩」に行ってきた。

p1010182-2.jpg深谷市「そば遊歩」

  5年目後半からやっと上向きになってきたと御主人の根岸さん、ブログでその苦労ぶりを拝見しているが、そば店経営は大変な苦労が伴うという。 今朝の東京新聞に贔屓していた脱サラ50代のそば店が4年で閉店、その原因が慢性的な肩痛になりそばを打てなくなったからだという。また以前同じ場所でこれまた脱サラの50代の男性はひどい腱鞘炎となり4、5年で廃業したという。 やはり、体力がないと続かない職業のようである。 根岸さんも年末の疲れできょうの夜営業は中止とのこと。 新規出店だけがクローズアップされるそば店、継続するのはなかなか大変な商売である。 苦労されてきた根岸さん、6年目を迎えもうひと踏ん張りしてほしいと思う次第である。 きょうも美味しいそばをいただきました。 p1010188.jpg p1010190m.jpg