お金の事に詳しい経済評論家、佐藤治彦さんがTwitterでこんなことツイートしています
大手銀行は三菱UFJ銀行をオススメしてます。
ただし、この7月1日以降開設する新規口座には年1320円の口座管理手数料がかかる可能性が、どうか、口座を作るなら無料の6月中に開設して下さい。
ご夫婦、お子さんの口座を開くなら今月中です。
今月開けば無料です。
みずほ、は、いま口座を開くと、通帳1冊1100円です。全部埋まって新しいものもらう時には、また1100円です。
三井住友もこれから開くと年間1100円の口座維持手数料。さらに通帳利用するとプラス550円です。
7月からは三菱もこの仲間に入るのです。今が最後のチャンスです。
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と、佐藤さんのアドバイスです
普通預金に100万円を一年預けても100円しか利息が付きません
0.001%という超低金利です
こんな時に口座管理手数料を払いたくないですよね
さて、その口座管理手数料ですが
金融機関の普通預金などのすべての口座を対象とし、銀行が預金者から徴収する手数料のことです
預金者が口座を開設、保有すると金融機関はその口座を維持、管理するためにコストがかかります
そのコストは、1口座あたり年間2000円~3000円がかかると言われています
これからは口座維持手数料がかかる時代になります
利用しない口座を持ち続ける必要はありません
不要な口座は解約し、必要な口座だけを保有することでお金の管理を改めて見直す良い機会です