外で飲む、「飲みニケーション」がいい・・・

このコロナ禍で「外飲み」はほとんど、できなく「家飲み」ばかりです。

家飲み(晩酌)も、のんびり、リラックスして飲むのもいいのですが、ただひたすら無言で呑んでいるので、外飲みとはずいぶん違います。

 

昨年12月はデルタ株が収まり飲み会は何回か行きましたが、やはり、外飲みはいいです。

仲間と話が出来るって、対話ですから相手が言うことの意味を瞬時に理解して、話を返さないといけませんので、頭を自然につかうことになります。

しかも、アルコールが入りますので、開放的になり、感じたこと、思ったことがスムースに口から出ます。

 

飲み会の最大の利点はこの対話だと思います。

その他には

  • 飲み相手との他愛無い話と情報交換
  • お客さんの観察、色々な人がいてみているだけで楽しい
  • 店員の対応、お客の気持ちをよく理解し、すぐ対応してくれる店にはまた行きたくなる
  • 注文メニューのレシピ、食材や味付けなど、自炊する時の参考に

 

オミクロン感染拡大で外飲みは出来なくなりました。

外飲みも数々あります。

  • 懇親会
  • 新年会
  • 歓送迎会
  • 暑気払い
  • 忘年会

など

ここ2年間は数えるほどしかやってません。

これだけ飲み会が減ってきますと

思い出すのが、10年前の「東日本大震災」で罹災した人の仮設住宅生活です。

そこに籠っていたことで、1~2年後に認知症が進んだり、なった人が多くいたことです。

新型コロナで自粛を余儀なくされ外飲みも制限され、会話の機会が減って1~2年後には東日本大震災のようなことにならなければいいと心配しています。