自粛生活で「フレイル」が心配です・・・

本日の歩行数、8038歩、4.7km桶川駅🚉までウオーキングです。

途中、新築してからはじめてベニバナ陸橋のそばの桶川市役所に寄ってみました。

なんとモダンな市役所、新鮮な驚きでした。

所内にはいったら、いきなり「カフェ」があり、市民が談笑していました。

1階だけみてきたのですが、ホールなどはなかった気がします。

こぢんまりとした感じの庁舎でした。

誰か有名な設計者の作品なんでしょう。今度調べてみます。

 

さて、自粛生活が続いてくるとウオーキングが一番ということになります。

家にこもっていては認知症に近づくばかりです。

コロナ禍で人と会う機会がないとそういうふうになっていくんでしょうか?

 

昨年は8ヶ月もまん延と緊急事態で過ごしました。

これが続いていくと肉体的、精神的にはどのような影響があるのでしょうか?

東日本大震災の時、仮設住宅に入居した高齢者は外に出ないで、こもりきりの生活をしていて、1年後に認知症の障害が出たと言います。

この現象を「フレイル」(高齢期に心身の機能が衰えた状態)と言うんだそうです。

 

そうはなりたくありませんので

こんなに長い間、普段の生活ではないことをやってきたのですから、何かその兆候があってもおかしくないと思っています。

人は環境の変化に対応すると言いますが本当にそうなんでしょうか?

 

マスクしたり、大声で話さないで、距離をとって、アルコールで消毒して、不要不急以外では外出しないで、大勢でお酒飲まないでなど

これだけ抑制されているのですから何もないわけありませんね

はやく、まん延、明けないかな

どうも延長の雰囲気?

しかし、懲りない面々がいっぱいで、困ります。

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