ここのところ、暑さとコロナ感染のせいもあって、ほとんど外出してはいません。
もっぱら読書とAmazon Prime ビデオで映画観賞の毎日です。
高齢者がリタイヤしても仕事を続けるのが、年々増えているという話です。
高齢者の就業率9年連続で上昇しています
- 60~64歳は70%
- 65~69歳は約50%
- 70歳以上は18%
やはりリタイヤしても家に籠っているとフレイル(要介護の一歩手前)になったり認知症の予備軍になったりするので、仕事をすることで心身共に新しい刺激を得ていきいきした高齢者になるのです。
リタイヤして17年になります。
私はこの年になって、週二日こども園の事務の仕事をやっています。
保育士や園児の中での仕事はものすごく楽しいものです。
その他月2回のパソコンスマホ教室、手打ちそば教室をやっています。
高齢者が働く理由は
- 収入面の不安解消
- 生きがいを得るため
- 生活にメリハリをつける
ためなど様々です。
その仕事といえば
- 施設警備や交通誘導
清掃の仕事、ホテルや駅や新幹線車内など
特に女性の場合は家事のスキルを生かして、体力的な負担もそこそこで適度な運動になります。
- 軽作業工場や倉庫などで梱包や仕分け在庫管理など
- ドライバー
運転免許があればドライバーも高齢者にできる向いている仕事です。
ドライバーは慢性的に人手不足です。年齢上限を設けていない求人も多くあります。
- 事務の仕事
パソコンが使えればデータ入力や資料作成の事務ができます。
- マンションの管理人
マンションの清掃や受付業者の立ち会いや巡回等です。
体力的負担が少なく働きやすい人気の仕事です。
高齢者ならではの対応力や経験が求められる仕事でもあるため高齢者の需要が高い仕事です。
このように、高齢者がいろいろな仕事がについていて社会のインフラの一部となっています。