こども園の畑で出来たピーマンをいただきました。
早速「ピーマンの肉詰め」を作ってみました。
「ピーマンの肉詰め」って外ではあんまり食べられないです。
家庭料理って感じがしていいです。
「へたも種もとらず適当で詰めたっていい」
「肉はピーマンにのせてフライパンに押さえつけたらいい」
「形崩れてても、肉が剥がれててもいい」
「お肉がたっぷり入ったピーマンを取れたらラッキー」
家庭料理ってそんな楽しさがあります。
簡単に作れてしかも美味しい家庭料理、ピーマンきらいのお子達の食べられます。
お子達にも肉詰めを手伝ってもらうとピーマン好きになりますよ。
料理はいいかげんに、レシピにとらわれず、5感をフルに使って、適正な加減は自分で判断すると、料理が楽に楽しくなります。と、土井善晴氏がいっています。
■材料(4人分)
- ピーマン 7~9個
- 豚ひき肉 200g
- 玉ねぎ 120g
- 片栗粉 適量
- 醤油 適量
- 小麦粉 適量
- お湯 適量
- 醤油 適量
- 練り辛子 適量
■作り方
1. 下ごしらえ
ピーマンは、縦半分にカットする。(種もヘタも取らない)
玉ねぎは、粗みじん切りにする。切った玉ねぎに片栗粉をまぶす。
2. 肉だね
ボウルに豚肉、醤油を入れ、軽く混ぜる。
玉ねぎを加え、ざっくりと混ぜ合わせる。
3. 肉だねを詰めて焼く
ピーマンに小麦粉をふる。
※小麦粉がのり代わりとなり、肉だねがはがれにくくなります。
ピーマンに肉だねを軽く詰め、サラダ油を敷いたフライパンに肉だねを下にして押し 付けながら並べ入れる。
中火にかけて焼く。焼き色がついたらひっくり返し、お湯を注ぎ入れ、蓋をして中火 のまま水分がなくなるまで蒸し焼きにする
お皿に盛り付け、醤油、練り辛子を添えたらできあがり。