断捨離はじめてずいぶん時間がたちます。
なかなか思うように出来ないのが断捨離です。
原点に返ってやってみるのも一つの手かなと思っています。
そこで、
不要なものを家の中に置いておくと
部屋が片付かない
埃などが溜まり不衛生
ストレスがたまる
いいことはありません。
長年使っていないものや、明らかに捨てるべきものは早々に処分しましょう。
「もったいない」と思うものはリサイクルショップ買い取ってもらもらいます。
メルカリなどに出品してもよいでしょう。
また、置きっぱなしにしていると部屋が片付かなくなります。
つぎに該当するものが家の中に置きっぱなしになっている時は、早めに処分しましょう。
- 段ボール
最近は通販を利用して買い物する人が急増しています。
家の中に多くの段ボールが積み重なっています。
段ボールは意外と場所を取ります。
部屋が片付かず、狭く見えてしまいます。
自治体の資源ごみにだしましょう。
スーパーの資源物回収コーナーに持って行くのもよいでしょう。 - 期限切れの食品
バーゲン品とか長持ちする食品をついまとめ買いをしてしまいます。
食べきれずに期限が切れたことに気づかず保管し続けることもあります。
定期的にストックしている食品の消費期限を確認しましょう。
少しでも期限が切れている食品は早々に破棄します。 - 紙類
新聞のチラシや郵便物を置きっぱなしにしていると、それだけで部屋全体に乱雑な印象を与えます。 - 時期を過ぎた子ども用品
こどもが使っていたおもちゃ、絵本などは、思い出も詰まっているためなかなか捨てられません。
私の場合は、娘のこどものおもちゃや本は「こども園」に寄付して喜ばれています。 - 古いタオル
タオルは買い替え時がわからず長年使っているという人も多いでしょう。
長年使っているとふんわり感がなくなり使い勝手が悪くなっていきます。
古いタオルを使い続けていると、衛生面でも良くありません。
1年を目処に新しいタオルに買いかえましょう。
結局は1年以上使っていないものが処分の目安となります。
部屋のなかや、クローゼットを調べてみましょう。