黄砂で空がぼんやり春霞です。
良い天気なのに少し残念ですね
黄砂とは、特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠の砂塵が強風によって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ飛散することです。
きょうは花粉と黄砂のダブルパンチだそうです。
きのうに続いて、北海道から九州にかけて黄砂が飛来し、けさは東京で2年ぶりに黄砂を観測しました。
また、花粉もまだ「非常に多く」飛んで、黄砂も飛来しているため、私の住むマンションから東京方面を見た空は高い建物がぼんやりと霞んで見えています。
私は花粉は大丈夫ですが、こども園の職員に花粉で悩んでる人がいて、マスクを二つ着けているのですが、息苦しいと言っていて、とてもかわいそうです。
黄砂によって、花粉症などのアレルギー症状が悪化するおそれがあるので、外出時は、なるべく花粉や黄砂を体内に入れないようにマスクをしたり、屋外で過ごす時間を短くするなど注意をしてください。
とアナウンスしています。
自然現象とは言え花粉も黄砂もいやですね。
「光化学スモッグ」なるものを体験している私にはゴビ砂漠の砂なんかあまり驚くことはないと思っていますが・・・