昭和には「上岡龍太郎」というすごい芸人がいたんだ・・・

ラジオ深夜便の4時台、「師匠を語る」で上岡龍太郎を師匠と仰ぐ大竹まことゲストです。

ラジオを聴きながらTwitterを見ていたら

「きっこ」が

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今、放送中のNHKラジオ深夜便」ですが、午前4時からの「師匠を語る」は、大竹まことさんが上岡龍太郎さんについて語っているインタビューだそうです。起きていられない人は、放送終了後から1週間、NHK「らじる・らじる」で聴くことができます。

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のツイートがありました。

きっこも聴いてるんだと思いました。

 

上岡龍太郎って懐かしいです。

上岡龍太郎が2000年に58歳で引退してから23年にもなるんですよね

自己紹介をする際、「芸は一流、人気は二流、ギャラは三流」「恵まれない天才、私が上岡龍太郎です」をキャッチフレーズとしてました。

 

経歴を見てみますと

18歳で横山ノックの誘いにより、横山パンチの芸名で横山フックと共に「漫画トリオ」を結成しました。1960年 - 1968年漫才時代(横山パンチ時代)

その後、横山ノック参議院選挙に出馬したことにより漫画トリオを解散しました。

それから、テレビ、ラジオ番組でブレイク

また、立川談志に入門、市川右太衛門が好きなこともあって芸名を立川右太衛門命名し、

49歳の時ランニングに興味を持ちフルマラソンや100㎞ウルトラマラソンを完走しました。1968年 - 2000年引退まで(上岡龍太郎時代)

引退後、プロゴルファーになるためアメリカにゴルフ留学しその後の消息は不明です。

 

 

ウィキペディア上岡龍太郎」と検索すれば詳細な情報がわかります。

こんな人が昭和にはいたんですね