Twitter といえばスマホのテキストにも紹介している「大崎博子さん(91)」をここ5年くらいモデルとして紹介しています。
大崎さんの最近の記事を紹介します。
高齢だからおとなしく目立たない方がいい、なんてない。
大崎博子さんは70歳まで現役で仕事を続け、定年後は太極拳、マージャン、散歩など幅広い趣味を楽しんでいます。
しかも、パソコン操作も自分の手でこなし、Twitterのアカウントを10年以上前に取得しました。
今や20万人以上のフォロワーを持っています。
「たぶん最高齢のツイッタラー」と自称し、前向きにアクティブな毎日を送っています。
2023年で91歳の大崎さんはやりたいことはすぐに挑戦するし、今も自分の足で行きたいところに歩いて行きます。
2022年に出版された「89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた」で取り上げられたのは、公営住宅で一人暮らしをする大崎博子さん。
ごく普通の「おばあちゃん」の、何げない生活風景の写真と自身の生き方や価値観をエッセイのようにつづるタレント本のような作りです。
大崎さんの一日は、朝5時半に目覚め、7時過ぎに出かけることからスタートしますす。近くの公園で太極拳をするためです。
極寒の真冬に気温がマイナスになっても休みません。
「太極拳は始めて8年半くらいになります。風邪ひとつひかないのは、鍛えているおかげかもしれませんね。91歳でやっているのは、私だけです。
1時間の太極拳が終わったら、その後は2~3人の友人と公園を散歩するんです。
そうするとだいたい8,000歩近く歩くことになるから、健康維持のためのこの日課は欠かせないんです。
東日本大震災でロンドンにいる娘と電話がつながらずに困ってしまって。
そんな時に、唯一の連絡手段がTwitterでした。
そこで、Twitterの存在を見直したんです。
こんな大崎さんをキタガクスマホ教室と北本EPクラブでこんな人がいるんですよと紹介し、Twitterをフォローしてその生き方を共有しています。