きのうの東京新聞埼玉版に特殊詐欺の記事が載っていました。
- 川口市の女性(82歳)5500万円
息子さんがのどを切って病院にいる、カバンを盗まれて違約金が必要 - 越谷市の女性(79歳)1600万円
防犯協会職員を名乗る男から刑務所にいくか民事で話し合うか保釈金1500万くらいでなんとかなる
いつもそうなのですが、よく考えたら変だとわかるのですが、相手はプロで言葉巧みに騙されるのです。
気が動転するように仕向けて、すぐ解決しないと大変なことになると思わせるのです。
キタガクスマホ教室で、鴻巣警察署の担当者から高齢者向けの特殊詐欺の説明を受けた時に対処法として、まずは警察に連絡するか、身近な人に相談してください。
絶対に一人で解決しようとしないでくださいといわれました。
このケースでも
- 同居の長男に確認して詐欺と分かった
- 長女に相談して被害がわかった
この特殊詐欺は年々巧妙な手口が増えてきていますので、北本EP クラブとキタガクスマホ教のメンバーとラインで情報の共有をしました。