12月に入って、2日のお遊戯会に次いで、きょうは恒例の北本東スマイルこども園の「もちつき大会」です。
早いですね、令和5年も、もう少しでおしまいです。
さて、もちつき大会は、園児140名、先生25人で体育館で盛大に行いました。
全員が揃うと写真のように壮観です。
やはり全員揃って何か一つの事をやるという行事は必要不可欠ではないかと痛感します。
きょうは0歳と2歳児を除いて全員で「もちつき」を体験しました。
「よいしょ!よいしょ!」の掛け声と拍手で盛り上がりました。
最近は餅つき機や切り餅を購入で、臼と杵で餅つきをやる人は少なくなってきただけに、園児たちは良い経験をしたと思います。
終わった後はおもちの試食会です。
準備した先生方、クラス担任の先生方、そして裏方で海苔巻きとあべかわ餅を作ってくれた先生、お疲れ様でした。
また、もち米を蒸していただいた給食室の皆さんにも感謝です。
私は今年も、金子先生ともちつきのデモをさせていただきました。
園児たちの楽しい体験に一緒させていただき、楽しい時間を共有することが出来ました。
今から41年前、この北本東幼稚園(当時)で次女が餅つき大会に参加しているのです。
もうずいぶん長い間この「もちつき大会」は園の行事として続いています。
- 寒さに負けずにお餅つきを楽しむ
- 先生と一緒に協力しながらお餅つきをする
- 日本の伝統行事のお餅つきを体感する
もっともっと長く続けてほしい行事です。
今年も参加出来て良かったです。