残念だったビデオ編集講座

市民大学きたもと学苑の講座「自作ビデオ編集講座」に行ってきた。目的はホームページにそば打ちの動画を載せたいので、動画の編集と圧縮の方法を学ぶ為だったが、思惑は外れた。来週と2日間コースだったが午前中でお暇をしてしまった。通常のビデオカメラからパソコンの映像編集ソフトを使って編集し、テレビやDVDで見るための講座だった。それにしても8人の教室で男が2人、後の6名がおばちゃん、みんな真剣に聞いていたが、おばさん連中はいたるところで元気だ。講師の小池満先生は70近くと思われるが、いろいろな機器を使ってのビデオ編集を教えるのだからたいしたものだ。そば仲間のおっぺ窯の鈴木社長のようにがむしゃらになんにでもトライする人は珍しくなった。先日は中国旅行で初日に生牡蠣を食べて、食あたりで帰国後も入院してしまったが、それにも懲りずに、今秋にはロシアのシベリア鉄道の旅に出るそうだ。中年の元気なおじさん、おばさんがいろんなところで活躍している。 ホームページの動画編集は自分で勉強するしかない雰囲気になってきた。

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