残ったそばの用途

そば店の営業は日によって来客数は違う。どこのそば店でも必要とされる回転数に合わせてそばを用意していると思うのだが、予想を下回ったときの生そばの処理をどうしているのだろうか。一日寝かしてから出すそば店もあると聞いているが、なかなかそうはいかない。あさひ料理教室のランチタイムでは当日の賄ない用、それでもあまった場合は、「揚げそば」にしたり、冷凍処理して翌日の「そば稲荷」に使っている。いかにも捨ててしまうには忍びないので何か有効に利用できないか日々頭を悩ませている。