暑い日、東京荒川からそば打ちのチェックに

うんざりするほど暑い日が続いている。 東京荒川区から宮脇さんが暑い中、そば打ちのチェックにそば道場にやってきた。 打ち台に麺がくっついてどうにもならないという。 その打ち台(シナランバーコア90×90)でやってみて 想像していた通り、ずる打ちが原因だった。 栃木の製粉所から購入の北海道産のそば粉、加水率が宮脇さんは46%だという。 ためしに小生が打ったら43.5%だった。 「えー」と驚いていたが、水回しに時間をかけ過ぎていたいたのと 超暑がりの宮脇さんは週3回早朝に打つらしいのだが、扇風機をかけて やっているらしい。それも原因の一つかなと指摘しておいた。 この時期、週3回のそば打ちはたいしたものだ。 きょうは「納豆そば」を試作中だったので、ランチに食してもらった。 愛車の「ボルボ」をギンギンに冷やして、満足げに早々に東京へ帰って行った。

p1010102.jpg ▲真夏の空、そば営業、六地蔵が目印に

p1010103.jpg ▲「納豆そば」どちらもぶっかけだが右が好評、これに決めた。