10月実施の衆議院選挙で、1026か所の投票場が減少と投票時間の短縮(18時に閉める)というニュースです。
理由は
立会人の時間的負担と投票率の低下です。
これは投票機会の確保に支障ときたすと専門家がいっていますが、それならば
なぜ、電子投票、インターネット投票の声がマスコミにはあがらないのでしょうか
投票所にわざわざ出向いて投票するのが面倒だという人がたくさんいます。
そして若者の投票率もあがることでしょう。
その気になればこのITが進んでいる時にインタネット投票は出来ると思います。
本人確認もマイナンバーカードがありますので簡単です。
それをすると困ることがあるのかと疑ってしまいます。
来年夏の参議院選挙には間に合わないかもしれませんが、トライアルで、どこかの県で実証実験を始めてはと思う、今日この頃です。